Messerschmitt Bf109(Me 109)

● Messerschmitt Bf109(Me 109)のエンジン停止

久しぶりにプロペラ機と思い[bf109g]を起動、エンジンの起動はお手軽に[Help] > [Start Tutorial] > [Engine Start]でTakeoff所が一分もしないうちにエンジンがストップ何回か試せども駄目だ。



 それればと[bf109g の手動始動手順]
すれど同じ結果、今度はversionを2.0でも変わらず。以前では何の事はなしに飛べたのに。

 で、ファイルを見ることに初めに[-set.xml]の「fuel」をP-51のと入れ替えましたが変わらず,それればと今度は「engines」ファイルを
P-51のと入れ替えますと上手く素直に飛べました(制作者の意に反すると思いますが)

※ 後日談ですが、「engines」項目は二つ在りますた一つだけだとスピードが出ません(多分二百二十ノット)もう一つ追加で何とか出ます。



★ 追加コメント :「engines」項目を元に戻して離陸後にスロットルを思い切って半分以下にして飛ぶとエンジン停止するころなく飛行出来ます。

※ 私はプロペラ機では今のところ[Messerschmitt Bf109]が一押しに好きです。
離陸は、滅茶苦茶難しいですがイッタン飛び上がると水を得たように勇ましく感じる。ハッキリ言ってP-51の方が飛ばしやすいし安定した飛び方ですがメッサはチョット操縦桿からは手を放せませんが駄々っ子で韋駄天的さが面白い。

 この機体もエンジンスロットルを下げても暫くよく飛ぶのが困る、早いめに着陸体制に入らないとスピードが落ちずに困る事に・・・何時までも飛んでます。

 離陸時に下手をするとグルグルと回りどうして良いのか分からない時が有る、そんな時は私の場合前もってキーボードの[lnsert]か[Enter]で回避してます完全には対応の出来ませんが軽減できる感がします。





「追記」
(それに50ノットぐらいに左旋回するならば右ブレーキを軽くコマメに押すと回避できます。)

この現象は実機でも有りうる事だった様だ以下の[参考サイト] :から。

「小型の機体に強力なエンジンを搭載したことによる曲がり癖、高い離着陸スピードなどにより本機の離着陸を難しくしている。」
「K型になり主脚の取付金具の補強、尾脚を長くしたことで静止時の角度が14.5度から13度に減少、この2点の改修によって地上ループ、」

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