F-2-製作委員会 NO,1

● F-2-製作委員会 NO,1

久しぶりに新しい「f16」で飛んでみて、全体に素晴らしいのですが私の環境では期待してました着陸時にスピードが落ちるか否かが残念ながら以前と変わらず、チョットガッカリ。「f16」の.xmlファイルを作り直すかな・・・前にやって上手く飛んだ記憶が在るのですが・・・? 。面倒くさいしな。


そこでデスが、何なら「f16」では無くて以前から在れば良いなと誰か作ってくれないか待って居た機体ですが「f16」と見た目が兄弟の様な「F-2」として製作するか。
当初エンジンを: IHI/GE F110-IHI-129ターボファンエンジン ×1* 出力: アフターバーナー使用時131.23kN(13,381kgf)/非使用時75.62kN(7,711kgf)で →エンジン.xmlをでも余りスピードがでずヤット五百ノット位、なのでf16の[F100-PW-229.xml]をコピー&ペースト、何とか七百ノットまで引き出しました。
試験飛行を何回か試みました結果は、飛行特性は素直ジョイステックを左右に振っても自然と戻る(下半角を1に)。得に感じえたのは着陸時の安定感とスロットル・エアーブレーキ・フラップを作動時での飛行スピードの減速感が微妙に出ました。癖を知れば、ほぼ百パーセントの確率で無事着地出来ます
自前で作ったのは、Modelsかの.xmlファイルのみで後はコピー&ペースト済ませました。此れだけで何とか遜色の無い良い機体が出来ました。機能的には単純な構成ですが私の環境では操縦感は実機に近い良い動きを見せました。
※ 改善点
フラップ・radar、が機能した。
Missileの搭載発射。
ギヤー・エアーブレーキ・フラップ等のサウンド音の機能。
※ 問題点
f16のPanelが上手く行かない。 →半分だけ何とか表示。
f16trans.rgbファイル(標識)が表示せず。
Rudder・エルロンが動かず。(別に要らないですが)
エレベーターも動かず。 ・・・・後で動く様に成りました。(フラップと同じ要領で)
★ 必要ファイル一覧
- 機体設定ファイル: <機体名>-set.xml
- フライトモデル: <機体名>.xml
- エンジン設定ファイル: Engines/*.xml
- 機体の3Dモデル: Models/*.{ac, xml}
- 計器の3Dモデル: Instruments/*.{ac, xml}
- 計器用テキスチャ: Instruments/*.rgb
- Nasal スクリプト: Nasal/*.nas
- スプラッシュスクリーン画像: splash*.rgb
- サムネイル加増: thumbnail.jpg
- サウンド設定ファイル: <機体名>-sound.xml
JSBSimの公式サイトにある aeromatic というツール
aeromatic をクリックして →Aeromatic version 0.9
まずは、The Engine configuration の項目を入力します。






1 animationでフラップを動かす場合、propertyをf-86fのと入れ替えると[OK]。
2 見晴らしが良いので操縦がしやすい、着地寸前は怖い。

3 エルロン寄りフラップとして作動した方がanimation的に面白いと思う。


4 標識タグが貼れない、直接.rgbファイルに日の丸を書き込むか。




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