MiG-25 ベレンコ中尉事件

● MiG-25 ベレンコ中尉事件

 もう古い話ですが、私のオリジナル機体(MiG-25)でベレンコ中尉事件を再現して見ました、燃料が十六トン(36000lbs)ポンドも入るのか。

試しにとアフターバーナー全開で飛ぶと時間で十六分位で海に不時着(距離にして三分の二ぐらい)
しました。

 実際は少し遠いUHWW(ウラジオ)から。史実道理に函館空港に降りる。ベレンコ中尉はなぜ千歳を通り過ぎたのか、今回私はウラジオストクから飛び立ちましたが、チュグエフカ基地からだと進度ホボ111度で千歳空港には降りやすいはず。

追記 :この当時としても間違いなく米国の哨戒能力からして判らないことは無いはず、思うにベレンコ中尉とは事前に織り込み済みでしょう、そこはアメリカンは外交上、当初知らなかったことに。

★ アタフタして恥ずかしい思いをシタのは我が国の防衛力、・・・今一度シミレーションしてみては。

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