[Atlas] ナビを[Ubuntuサイト版fgfsV1.9]で その三

  再度fgfs-Atlasにチャレンジ (失敗でした)→(成功しました)

 [Ubuntuサイト版fgfsV1.9]と同じ様にAtlasをダウンロード→インストール。それにAtlas用に落としたPNGファイルもディレクトリごとゴミ箱に。

 以上の用意出来たのでPNG画像の用意ですが[/usr/share/doc/fgfs-atlas]→[README.Debian]から以下のコマンドで今回はFBに取り込みました。


※ レンダリングFlightGearの風景
~$ sudo /usr/games/Map --atlas=/usr/share/games/FlightGear/Atlas
~$ sudo /usr/games/Map --size=64 --atlas=/usr/share/games/FlightGear/Atlas/lowres


 これで上手く行くかと思いきやAtlasの起動は[README.Debian]でも表示するのですがFlightGearえのアクセスコマンドが[README.Debian]ではNG.・・・色々手を替えてやりましたが起動せず。






 チョット頭を冷やして、何でかなーと。
これは多分前の起動ファイルが生きているかも。
で、前の起動コマンドでアクセス・・・何とAtlasとfgfsが繋がりました。・・・バンザイ。まだ喜ぶのは早いぞ、落ち着いてReBoot.

 この緊張感はいつもたまりません。




 [参考記事]より : Atlas --udp=5055&
でAtlasを起動します。

fgfs --nmea=socket,out,1,localhost,5055
でokです・・・・ほんとうにOKでした。




 [追記 1] PCをOFFにすると、次の日以前と同じく繋がらずなりました。・・・ご苦労さん。

[追記 2] 起動の方法とコマンドを[Ubuntuサイト版fgfsV1.9]のfgfsーAtlasですると簡単に繋がりました。

●A まず先にFlightGearを起動。

FlightGearには、出力位置情報をNMEAプロトコルを使用する:
--nmea=socket,out,0.5,[host that you run Atlas on],[port number],udp
fgfs --nmea=socket,out,0.5,localhost,5500,udp・・・・・デホルトです

●B 次にAtlasを起動。・・・・注意 端末を改めて開くか、タブで開くかすること

ホスト名(またはIP)をあなたにアトラスを実行するコンピュータの
とポート番号(デフォルトのように、ほとんど何でもすることができます5500)です。
次に、このようなアトラスを実行する:
Atlas --path=[path of map images] --udp=[port number]
Atlas --path=/usr/share/games/FlightGear/Atlas --udp

※ --geometry=350x350 で Atlasの画面サイズを変更
Atlas --path=/usr/share/games/FlightGear/Atlas --udp=5500 --geometry=350x350

※ [参考記事] : ブチマルキのブログ : Atlas起動オプション

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