受取拒否機 『P-39』エアラコブラ
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※ ミッドシップのようなエンジン配置、長いシャフト、コクピットのドア、重装甲で重武装の同軸37mm砲、前脚式3脚、大型の機体。こんな新機軸を色々投入したゲテモノ機を実用化できるアメリカの技術力はスゴいな。企画も1936年で、完成が1939年っていうのもスゴい。それにゲテモノっぽいところがA10に似てカッコいい!
生産機数の52 %はソ連へのレンドリースであり、本家アメリカ陸軍では1943年以降、機種改変によって第一線から退いている。(ソ連には合計4,773機が送られ、)
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