Danger from the deep
● Danger from the deep
第2次世界大戦時のドイツ潜水艦(U-ボート)シミュレータゲーム。
● Danger from the deep のインストール。
Downloads :anchor へジャンプ
● メニュー欄(ファイル操作) :キーボードF1からF12まで。メニュー欄 へジャンプ
● 潜水艦の操作 (F1キーで Control screenを表示)潜水艦の操作 へジャンプ
● 潜水艦の操作 NO,2潜水艦の操作-2 へジャンプ
● Destroyers(駆逐艦)との戦い。駆逐艦 へジャンプ
● Uボート一覧。
● G7 魚雷について。: G7e・G7a
☆ UボートIX型
概要
基本的な設計はIA型を改良したものである。本型の建造に際し、より小型のVII型を主力としようとしたドイツ海軍上層部ではかなりの議論が交わされたようだが、実際に建造してみると、航続距離が長く、大西洋を駆け巡って通商破壊を行うにはうってつけの艦となった。
また、複殻式の船体構造で水中速度が比較的速く可潜深度は深い優秀艦であった。ただし、建造にかかる日数もそれなりに必要としたため、大量生産には向いていなかった。
性能諸元(IXC型)
全長:76.8m
全幅:6.8m
排水量:水上1,120t、水中1,232t
最大速度:水上18.3kt、水中7.3kt
水中航続距離:4ktで63海里
水上航続距離:10ktで13,450海里
乗組員:44名(うち4名は士官)
兵装:53cm魚雷発射管×6(艦首4、艦尾2 搭載魚雷22本)、105mm単装砲×1、37mm機関砲×1、20mm単装機銃×1、他に機雷(TMA、TMB)も搭載可能
☆ UボートVII型
概要
1935年のイギリスとの海軍協定(英独海軍協定)で潜水艦の保有トン数が制限された(イギリス海軍の40%)事により、制限内で大量建造するために排水量500tの小型航洋型潜水艦が計画された。これがVII型である。
設計に当っては第一次世界大戦時のUC III型を基本に海軍技術会社(IvS)がフィンランド向けに設計したヴェテヒネン級を改良したものとした。完成した艦は500tを上回る600~700tとなったが、他国の航洋型潜水艦と比べるとはるかに小型であった。船体は単殻式とされ、船体の両舷に取り付けられたバラストタンクが特徴だった。
実際に運用する艦隊からの評価も高かったので、改良を重ねながら約700隻が建造され、名実ともにドイツ海軍潜水艦の主力となった。
VIIC型
水上排水量:769t
水中排水量:871t
全長:66.5m
全幅:6.2m
吃水:4.7m
全高:9.6m
最高速度:水上17kt、水中7.6kt
出力:水上2,800hp(2,400 kW)、水中:750hp(560 kW)
水上航続距離:10ktで8,500海里(約15750km)
水中航続距離:4ktで80海里/2ktで240海里
燃料搭載量:重油113.5t
最大安全潜航深度:100m
兵装:53cm魚雷発射管×5(艦首4、艦尾1 搭載魚雷14本)、 45口径88 mm単装砲×1、37mm単装機関砲×1、20mm単装機銃×2
乗組員数:44名(うち4名は士官)
☆ UボートII型
概要
設計は第一次世界大戦時に建造されたUBII型潜水艦を発展させたものであり、第一次大戦後にドイツ海軍が設立した海軍技術会社(IvS)がフィンランド海軍向けに設計した潜水艦、ヴェシッコを手本としている。
この型は沿岸付近で運用されることを想定したもので、船体は小さく航続距離もあまりないが、新生ドイツ海軍にとっては貴重な戦力であった。
上記のように、もともと沿岸用の潜水艦であったので、II型は常に航続距離の短さに終止悩まされた。外洋を航行する船舶を攻撃する任務には不適だったといえるだろう。しかし、その扱いやすさから練習艦としては好適で、多くの潜水艦乗員を養成するのに役立った。
IID型
全長:44.0m
全幅:4.9m
排水量:水上314t、水中364t
最大速度:水上12.7kt、水中7.4kt
水中航続距離:4ktで50海里
水上航続距離:12ktで3,450海里
兵装:53cm魚雷発射管×3(全て艦首 搭載魚雷5本)、20mm単装機銃×1、魚雷の代わりに機雷(TMA)搭載可能
☆ UボートXXI型
概要
大西洋の戦いでは、進歩を続ける連合国の対潜部隊に対し、ドイツ潜水艦隊の主力だったVII型やIX型 などの従来型潜水艦は、性能的に不利な状況に追い込まれていた。
この状況を見た海軍総司令官カール・デーニッツはそれまでのVII型、IX型を主力とした潜水艦の建造計画を大きく変更し、全力で水中高速型潜水艦を建造することとした。早期の戦列化を可能にするため、艦体の設計はワルター動力の水中高速艦として設計されていたXVIII型のものを流用している。艦体は円筒を上下につないだような形をしており、水中航行用の蓄電池を多数搭載しても十分な艦内容積を確保することができた。多数の蓄電池と新たに開発されたモーターの組み合わせにより、本型の最大水中速力は当時の潜水艦としては桁外れの17.5ノットに達した。その後1945年4月までに288隻の建造が予定された。
建造に際しては徹底したブロック工法が採用されており、32カ所の造船所および鉄工所で建造された船体を11カ所の造船所に集めた上で艤装工事を実施し、さらに艤装の完了した船体を3カ所の造船所で組み立てるという体制で建造された。
1番艦は1944年5月に竣工し、それ以降も続々と竣工していったが、乗員の訓練や頻発した初期不良の調整に手間取ったため、出撃できたXXI型は少数にとどまり、終戦までの間の戦果、戦歴等はほとんどない。しかし、水中行動を主とするこの型の設計思想は、アメリカ海軍のアルバコアやソ連海軍の611型潜水艦など、戦後多くの国の潜水艦の設計に影響を与えた。また、戦後に接収した本型を使用して行われた対潜訓練では、当時最も優れているといわれたアメリカ・イギリス海軍の対潜部隊を持ってしても本型を探知できなかったという逸話が残っている。
性能諸元
アメリカが作成した図面
全長: 76.7m
全幅: 8.0m
排水量: 水上1,621t、水中1,819t
最大速度: 水上15.5kt、水中17.5kt
水中航続距離: 528km(285海里)/6kt
水上航続距離: 20,650km(11,150海里)/12kt
乗組員: 57名(うち士官5名)
兵装: 533mm魚雷発射管×6(艦首6 搭載魚雷23本)、20mm Flak38連装機関砲×2
● G7 (魚雷 : G7e・G7a)G7 (魚雷 : G7e・G7a)
「dangerdeep」においてUボートのただ一つの武器である魚雷について調べてみました、大戦時にはG7 ( G7e・G7a:魚雷)タイプが使われていた様だ。意外と有効射程が短いのに驚いた(日本海軍の酸素魚雷はニックネームの如く四五十キロアツタ様だが)つい接近戦に、シミュレーターとして「dangerdeep」は、此れは遺憾ながら対戦まで下手すると三十分ほどアクビしながら待つしかない。
※ ナチス・ドイツ海軍(Kriegsmarine)で第二次世界大戦中に使用された魚雷である。直径533mm、全長7163mm。蒸気システムエンジン方式のG7aと、電気推進方式であるG7eに大別される。
G7a、G7e型を元に多くの派生型が研究開発
T1 G7a Ato ウェットヒーター 12.5km/30kt
8km/40kt
6km/44kt 通常型魚雷
T3 G7e Eto 鉛蓄電池式電気推進方式 5km/30kt 信管改善型
☆ G7a (TⅠ) [編集]
G7a型は燃料にデカリンと圧縮空気を用いた燃焼による蒸気を利用したウェットヒーター方式の魚雷である。30、40、44ktの3種類の速度域が選べ、その速度域に対し、12500m、7500m、5000mの射程となっていた。雷跡が伴うためUボートでは主に夜間攻撃に使用された。弾頭にはTNT換算で280kの炸薬が充填されている。魚雷重量1538kg。戦後、大戦中に使用されなかった魚雷は、ドイツ、ノルウェー、デンマーク海軍などで使用されている。なお目標から逸れた魚雷は自動的に海没するように設計されていた。[11]
設計番号T14のG7a魚雷は特殊潜航艇向けに1352kgへと軽量化された他、浮力の調整が行われた。雷速34kt、射程3.4km。秘匿名独:Möwe(メーヴェ カモメ)。
☆ G7e (TⅡ/TⅢ) [編集]
G7eは蓄電池を用いた電気推進式魚雷であり、蓄電池52個を使用し91ボルト、92アンペア/hの電力が供給され、蓄電池全長は3m、魚雷中央部に2列並行に並べられた。この魚雷の特徴はG7で発生した雷跡を出さないことで日中の攻撃などに使用されている。しかし、蓄電池の温度により大幅に射程が変わってしまうため、魚雷発射室内に於いて外部電源を用いて蓄電池室内を摂氏30度に保つための余熱作業が行われている。なお余熱作業を行うことにより60%の延伸が可能であった。本体重量711kg、超過禁止速度(TⅢ)は30ktに設定されていた他、FaT、LuT機構が組み込まれた物も生産されている。
★:
● Danger from the deep のインストール。
第2次世界大戦時のドイツ潜水艦(U-ボート)シミュレータ [Danger from the Deep]をおもしろ相なので入れてみました。FlightGearに比べて一応3Dですが機能してみた感じは2D感覚だと思った方が良いかな、F1キーからF12キーまでの「メニュー欄」が有ってコントロール画面とかマップ・ペリスコープの画面などからシミュレートして行く、なのでFlightGearの様なViewはただ一つ「ブリッジビュー(浮上時のみ)」。
追記 :F10 Free view (exterior view)も有ります
インストール
端末でコマンドを実行していく
2-1. 必要なパッケージの導入
$ sudo apt-get install libsdl-image1.2 libsdl-mixer1.2 libsdl-net1.2 libfftw3-3
2-2. [Danger from the Deep] のインストーラ起動
※普通にダウンロードディレクトリにダウンロードしたファイルがある前提で
$ chmod +x ~/Downloads/dangerdeep-0.3.0-linux-installer.bin
$ sudo ~/Downloads/dangerdeep-0.3.0-linux-installer.bin
3. 言語選択が出るので "9" を入力(Japaneseを選択) してENTER
あとはインストーラの指示に従ってインストールする。
★ 起動方法
1. Ubuntuの左上のメニューから [アプリケーション] -> [アクセサリ] -> [端末] を開く
2. 32bit/64bitの環境に応じて、起動する実行ファイルが異なる。
2-1. 32bit環境の場合
$ dangerdeep
フルスクリーンで起動したくない場合は --nofullscreen オプションを付ける
$ dangerdeep --nofullscreen
★: メニュー欄(ファイル操作) :キーボードF1からF12まで。第2次世界大戦時のドイツ潜水艦(U-ボート)シミュレータゲーム。
● Danger from the deep のインストール。
Downloads :anchor へジャンプ
● メニュー欄(ファイル操作) :キーボードF1からF12まで。メニュー欄 へジャンプ
● 潜水艦の操作 NO,2潜水艦の操作-2 へジャンプ
● Destroyers(駆逐艦)との戦い。駆逐艦 へジャンプ
● Uボート一覧。
● G7 魚雷について。: G7e・G7a
☆ UボートIX型
概要
基本的な設計はIA型を改良したものである。本型の建造に際し、より小型のVII型を主力としようとしたドイツ海軍上層部ではかなりの議論が交わされたようだが、実際に建造してみると、航続距離が長く、大西洋を駆け巡って通商破壊を行うにはうってつけの艦となった。
また、複殻式の船体構造で水中速度が比較的速く可潜深度は深い優秀艦であった。ただし、建造にかかる日数もそれなりに必要としたため、大量生産には向いていなかった。
性能諸元(IXC型)
全長:76.8m
全幅:6.8m
排水量:水上1,120t、水中1,232t
最大速度:水上18.3kt、水中7.3kt
水中航続距離:4ktで63海里
水上航続距離:10ktで13,450海里
乗組員:44名(うち4名は士官)
兵装:53cm魚雷発射管×6(艦首4、艦尾2 搭載魚雷22本)、105mm単装砲×1、37mm機関砲×1、20mm単装機銃×1、他に機雷(TMA、TMB)も搭載可能
☆ UボートVII型
概要
1935年のイギリスとの海軍協定(英独海軍協定)で潜水艦の保有トン数が制限された(イギリス海軍の40%)事により、制限内で大量建造するために排水量500tの小型航洋型潜水艦が計画された。これがVII型である。
設計に当っては第一次世界大戦時のUC III型を基本に海軍技術会社(IvS)がフィンランド向けに設計したヴェテヒネン級を改良したものとした。完成した艦は500tを上回る600~700tとなったが、他国の航洋型潜水艦と比べるとはるかに小型であった。船体は単殻式とされ、船体の両舷に取り付けられたバラストタンクが特徴だった。
実際に運用する艦隊からの評価も高かったので、改良を重ねながら約700隻が建造され、名実ともにドイツ海軍潜水艦の主力となった。
VIIC型
水上排水量:769t
水中排水量:871t
全長:66.5m
全幅:6.2m
吃水:4.7m
全高:9.6m
最高速度:水上17kt、水中7.6kt
出力:水上2,800hp(2,400 kW)、水中:750hp(560 kW)
水上航続距離:10ktで8,500海里(約15750km)
水中航続距離:4ktで80海里/2ktで240海里
燃料搭載量:重油113.5t
最大安全潜航深度:100m
兵装:53cm魚雷発射管×5(艦首4、艦尾1 搭載魚雷14本)、 45口径88 mm単装砲×1、37mm単装機関砲×1、20mm単装機銃×2
乗組員数:44名(うち4名は士官)
☆ UボートII型
概要
設計は第一次世界大戦時に建造されたUBII型潜水艦を発展させたものであり、第一次大戦後にドイツ海軍が設立した海軍技術会社(IvS)がフィンランド海軍向けに設計した潜水艦、ヴェシッコを手本としている。
この型は沿岸付近で運用されることを想定したもので、船体は小さく航続距離もあまりないが、新生ドイツ海軍にとっては貴重な戦力であった。
上記のように、もともと沿岸用の潜水艦であったので、II型は常に航続距離の短さに終止悩まされた。外洋を航行する船舶を攻撃する任務には不適だったといえるだろう。しかし、その扱いやすさから練習艦としては好適で、多くの潜水艦乗員を養成するのに役立った。
IID型
全長:44.0m
全幅:4.9m
排水量:水上314t、水中364t
最大速度:水上12.7kt、水中7.4kt
水中航続距離:4ktで50海里
水上航続距離:12ktで3,450海里
兵装:53cm魚雷発射管×3(全て艦首 搭載魚雷5本)、20mm単装機銃×1、魚雷の代わりに機雷(TMA)搭載可能
☆ UボートXXI型
概要
大西洋の戦いでは、進歩を続ける連合国の対潜部隊に対し、ドイツ潜水艦隊の主力だったVII型やIX型 などの従来型潜水艦は、性能的に不利な状況に追い込まれていた。
この状況を見た海軍総司令官カール・デーニッツはそれまでのVII型、IX型を主力とした潜水艦の建造計画を大きく変更し、全力で水中高速型潜水艦を建造することとした。早期の戦列化を可能にするため、艦体の設計はワルター動力の水中高速艦として設計されていたXVIII型のものを流用している。艦体は円筒を上下につないだような形をしており、水中航行用の蓄電池を多数搭載しても十分な艦内容積を確保することができた。多数の蓄電池と新たに開発されたモーターの組み合わせにより、本型の最大水中速力は当時の潜水艦としては桁外れの17.5ノットに達した。その後1945年4月までに288隻の建造が予定された。
建造に際しては徹底したブロック工法が採用されており、32カ所の造船所および鉄工所で建造された船体を11カ所の造船所に集めた上で艤装工事を実施し、さらに艤装の完了した船体を3カ所の造船所で組み立てるという体制で建造された。
1番艦は1944年5月に竣工し、それ以降も続々と竣工していったが、乗員の訓練や頻発した初期不良の調整に手間取ったため、出撃できたXXI型は少数にとどまり、終戦までの間の戦果、戦歴等はほとんどない。しかし、水中行動を主とするこの型の設計思想は、アメリカ海軍のアルバコアやソ連海軍の611型潜水艦など、戦後多くの国の潜水艦の設計に影響を与えた。また、戦後に接収した本型を使用して行われた対潜訓練では、当時最も優れているといわれたアメリカ・イギリス海軍の対潜部隊を持ってしても本型を探知できなかったという逸話が残っている。
性能諸元
アメリカが作成した図面
全長: 76.7m
全幅: 8.0m
排水量: 水上1,621t、水中1,819t
最大速度: 水上15.5kt、水中17.5kt
水中航続距離: 528km(285海里)/6kt
水上航続距離: 20,650km(11,150海里)/12kt
乗組員: 57名(うち士官5名)
兵装: 533mm魚雷発射管×6(艦首6 搭載魚雷23本)、20mm Flak38連装機関砲×2
● G7 (魚雷 : G7e・G7a)G7 (魚雷 : G7e・G7a)
「dangerdeep」においてUボートのただ一つの武器である魚雷について調べてみました、大戦時にはG7 ( G7e・G7a:魚雷)タイプが使われていた様だ。意外と有効射程が短いのに驚いた(日本海軍の酸素魚雷はニックネームの如く四五十キロアツタ様だが)つい接近戦に、シミュレーターとして「dangerdeep」は、此れは遺憾ながら対戦まで下手すると三十分ほどアクビしながら待つしかない。
※ ナチス・ドイツ海軍(Kriegsmarine)で第二次世界大戦中に使用された魚雷である。直径533mm、全長7163mm。蒸気システムエンジン方式のG7aと、電気推進方式であるG7eに大別される。
G7a、G7e型を元に多くの派生型が研究開発
T1 G7a Ato ウェットヒーター 12.5km/30kt
8km/40kt
6km/44kt 通常型魚雷
T3 G7e Eto 鉛蓄電池式電気推進方式 5km/30kt 信管改善型
☆ G7a (TⅠ) [編集]
G7a型は燃料にデカリンと圧縮空気を用いた燃焼による蒸気を利用したウェットヒーター方式の魚雷である。30、40、44ktの3種類の速度域が選べ、その速度域に対し、12500m、7500m、5000mの射程となっていた。雷跡が伴うためUボートでは主に夜間攻撃に使用された。弾頭にはTNT換算で280kの炸薬が充填されている。魚雷重量1538kg。戦後、大戦中に使用されなかった魚雷は、ドイツ、ノルウェー、デンマーク海軍などで使用されている。なお目標から逸れた魚雷は自動的に海没するように設計されていた。[11]
設計番号T14のG7a魚雷は特殊潜航艇向けに1352kgへと軽量化された他、浮力の調整が行われた。雷速34kt、射程3.4km。秘匿名独:Möwe(メーヴェ カモメ)。
☆ G7e (TⅡ/TⅢ) [編集]
G7eは蓄電池を用いた電気推進式魚雷であり、蓄電池52個を使用し91ボルト、92アンペア/hの電力が供給され、蓄電池全長は3m、魚雷中央部に2列並行に並べられた。この魚雷の特徴はG7で発生した雷跡を出さないことで日中の攻撃などに使用されている。しかし、蓄電池の温度により大幅に射程が変わってしまうため、魚雷発射室内に於いて外部電源を用いて蓄電池室内を摂氏30度に保つための余熱作業が行われている。なお余熱作業を行うことにより60%の延伸が可能であった。本体重量711kg、超過禁止速度(TⅢ)は30ktに設定されていた他、FaT、LuT機構が組み込まれた物も生産されている。
★:
● Danger from the deep のインストール。
第2次世界大戦時のドイツ潜水艦(U-ボート)シミュレータ [Danger from the Deep]をおもしろ相なので入れてみました。FlightGearに比べて一応3Dですが機能してみた感じは2D感覚だと思った方が良いかな、F1キーからF12キーまでの「メニュー欄」が有ってコントロール画面とかマップ・ペリスコープの画面などからシミュレートして行く、なのでFlightGearの様なViewはただ一つ「ブリッジビュー(浮上時のみ)」。
追記 :F10 Free view (exterior view)も有ります
潜航すれば「Periscope screen」のみが外界との窓になる(当たり前か)何せ時速数十ノットの世界だ ・・・・ノンビリいこう、ボーとしてるとサポート艦隊から攻撃されて合えなく轟沈された。
1.
公式サイト の右側メニューにある
Downloads(http://dangerdeep.sourceforge.net/downloads/)
から、dangerdeep-0.3.0-linux-installer.bin
というファイルをダウンロードしてくる(私の場合※一時間かかった)。
※ ;20240220-(/home/grandbleu/Downloads/danger-from-the-deep) :dangerdeep-setup-0.4.0.0_pre3327.exe
インストール
端末でコマンドを実行していく
2-1. 必要なパッケージの導入
$ sudo apt-get install libsdl-image1.2 libsdl-mixer1.2 libsdl-net1.2 libfftw3-3
2-2. [Danger from the Deep] のインストーラ起動
※普通にダウンロードディレクトリにダウンロードしたファイルがある前提で
$ chmod +x ~/Downloads/dangerdeep-0.3.0-linux-installer.bin
$ sudo ~/Downloads/dangerdeep-0.3.0-linux-installer.bin
3. 言語選択が出るので "9" を入力(Japaneseを選択) してENTER
あとはインストーラの指示に従ってインストールする。
★ 起動方法
1. Ubuntuの左上のメニューから [アプリケーション] -> [アクセサリ] -> [端末] を開く
2. 32bit/64bitの環境に応じて、起動する実行ファイルが異なる。
2-1. 32bit環境の場合
$ dangerdeep
フルスクリーンで起動したくない場合は --nofullscreen オプションを付ける
$ dangerdeep --nofullscreen
[Danger from the deep]ではFlightGearの様に各々のView画面からだけでは操作状況がマルデ解らない、一旦完全潜水に入ると自艦は勿論相手の様子が掴めないのが今一出来て内様だ(何かベーター版の様だ)常に「F5 Map」と「F1 Control screen」とを見ながらゲームを進めなければならない。
まぁ動きが遅い分何とか成りますが。「F9 Sonar control」と「F11 TDC」と「F12 Torpedo settings」がまだ未完の様なのが残念、コンボイのサポート艦がいきなり出現するし完全潜水状態ではサポート艦に対してのターゲット指定及び魚雷発射が今のところ解らない。
F1 Control screen :コントロール画面
F2 Periscope screen :ペリスコープの画面(サブは潜望鏡のレベル以上の場合のみ)
F3 UZO :(浮上時のみ双眼鏡をターゲット)
F4 Bridge view :ブリッジビュー(浮上時のみ)
F5 Map :マップ
F6 Torpedo management :魚雷管理
F7 Damage control :ダメージコントロール
F8 Captain's cabin :キャプテンのキャビン(船のログ、キャリア情報などへのアクセスを提供する。)
F9 Sonar control :ソナーの制御(特定のuboatの種類によって運ばれるソナーのタイプによって異なります)
F10 Free view :フリービュー(外観)
F11 TDC :(魚雷データコンピュータ)
F12 Torpedo settings :トルペド設定
F2 Periscope screen :ペリスコープの画面(サブは潜望鏡のレベル以上の場合のみ)
F3 UZO :(浮上時のみ双眼鏡をターゲット)
F4 Bridge view :ブリッジビュー(浮上時のみ)
F5 Map :マップ
F6 Torpedo management :魚雷管理
F7 Damage control :ダメージコントロール
F8 Captain's cabin :キャプテンのキャビン(船のログ、キャリア情報などへのアクセスを提供する。)
F9 Sonar control :ソナーの制御(特定のuboatの種類によって運ばれるソナーのタイプによって異なります)
F10 Free view :フリービュー(外観)
F11 TDC :(魚雷データコンピュータ)
F12 Torpedo settings :トルペド設定
★: 潜水艦の操作 (F1キーで Control screenを表示)
その一 :取りあえず走らす。
★ エンジン始動 :前進は数字キー1から5まで。バックは7から9まで、6はエンジンストップ。
★ 方向転換(ラダー) :左/右矢印キーで一回で15度、二回めで30度にラダーが効く。
★ 潜水・浮上(ラダー) :上/下矢印キーで一回で15度、二回めで30度の角度で効く様だ。
※ :おのおのEnterキーで 「Center rudder」に戻ります。
※ :おのおの「Shift +」でフル角度で操作出来ます。
※ :[ p ]キーで潜望鏡深度(Periscope)の様だ。
※ :[ 0 ]キーでPeriscope up/down。
☆ 操作キー一覧
Left / Right Arrow Rudder left/right 15°, up to 30°(キーボード左右矢印キー)
Up / Down Arrow Depth Planes up/down 10°, up to 30°(キーボード上下矢印キー)
Shift + Left / Right Arrow Full left/right rudder
Shift + Up / Down Arrow Depth planes up/down 20°
Return / Enter Center rudder (全ての操作が元に戻る)
1 Engine ahead, listen speed
2 Engine ahead, slow speed
3 Engine ahead, half speed
4 Engine ahead, full speed
5 Engine ahead, flank speed
6 Engine stop
7 Engine reverse, slow speed
8 Engine reverse, half speed
9 Engine reverse, full speed
Space Select target
i Identify target
Shift + 1...6 Fire torpedo tube 1...6 (ファイア魚雷発射管)
t Fire torpedo (トンファイア魚雷(船首/船尾管の自動選択))
c クラッシュダイブ(150MタイプVIIC上uboatタイプ、によって異なります)
p Periscope depth (潜望鏡深度)
0 (zero) Periscope up/down (ペリスコープアップ/ダウン)
d Snorkel depth
f Snorkel up/down
s Surface
h Set heading to view
v Set view to heading
z/ mouse wheel Zoom view (UZO, Periscope, Bridge views)
+/ Map zoomin/out
Shift + , Exterior view fast left turn
Shift + . Exterior view fast right turn
Keypad +/ Time compression faster / slower
Pause Pause/Resume game
Esc Game menu
PrtScr Capture screenshot (saves as *.bmp in installation directory)
※ :おのおのEnterキーで 「Center rudder」に戻ります。
※ :おのおの「Shift +」でフル角度で操作出来ます。
※ :[ p ]キーで潜望鏡深度(Periscope)の様だ。
※ :[ 0 ]キーでPeriscope up/down。
☆ 操作キー一覧
Left / Right Arrow Rudder left/right 15°, up to 30°(キーボード左右矢印キー)
Up / Down Arrow Depth Planes up/down 10°, up to 30°(キーボード上下矢印キー)
Shift + Left / Right Arrow Full left/right rudder
Shift + Up / Down Arrow Depth planes up/down 20°
Return / Enter Center rudder (全ての操作が元に戻る)
1 Engine ahead, listen speed
2 Engine ahead, slow speed
3 Engine ahead, half speed
4 Engine ahead, full speed
5 Engine ahead, flank speed
6 Engine stop
7 Engine reverse, slow speed
8 Engine reverse, half speed
9 Engine reverse, full speed
Space Select target
i Identify target
Shift + 1...6 Fire torpedo tube 1...6 (ファイア魚雷発射管)
t Fire torpedo (トンファイア魚雷(船首/船尾管の自動選択))
c クラッシュダイブ(150MタイプVIIC上uboatタイプ、によって異なります)
p Periscope depth (潜望鏡深度)
0 (zero) Periscope up/down (ペリスコープアップ/ダウン)
d Snorkel depth
f Snorkel up/down
s Surface
h Set heading to view
v Set view to heading
z/ mouse wheel Zoom view (UZO, Periscope, Bridge views)
+/ Map zoomin/out
Shift + , Exterior view fast left turn
Shift + . Exterior view fast right turn
Keypad +/ Time compression faster / slower
Pause Pause/Resume game
Esc Game menu
PrtScr Capture screenshot (saves as *.bmp in installation directory)
★:● 潜水艦の操作-2
● 潜水艦の操作 NO,2
★ ターゲットを捜す。
[F5 Map :マップ]からマウスの真ん中のボタンを回し拡大表示するとターゲット船団が確認できます。 (Mapからもターゲットの選択が出来ます) 。後は「F3 UZO :(浮上時のみ双眼鏡をターゲット)」で確認出来ます、ただ潜ると双眼鏡とBridgeは使えませんがあと「F2 Periscope screen」のみが目視での方法しか無い。
起動時にサポート艦隊のラージを選択すると早々と現れますので深く潜り身を隠すしか無い(何故か反撃が出来る設定には生ってない様だ)あくまでも輸送船団を撃つのみの様だ
★ ターゲット選択 :Spaceキーでターゲット選択出来ますが、任意で選ぶ場合は「F5 Map :マップ」を開きターゲットを左マウスでクリックから選べます、(選択するとターゲットの距離等が解ります)。
※ :[F5]キーでマウスのセンターボタンを回すことで拡大・縮尺でターゲットを見やすくする事。
★ 魚雷操作 :Shift + 1...6で魚雷発射管を選択(U-Boatにより異なる)し即発射します。[ t ]でも発射可能自動選択の様だ。
※ :魚雷を再装填は 「F6 Torpedo management :魚雷管理」から空の発射管にスペアーの魚雷を発射管にマウスでペーストし再度「Shift +」で撃ちこむ。
※ :魚雷の到達距離は今のところハッキリしませんが三から五キログライかな、?ターゲットが距離有ると魚雷は機能しない様だ。
★:● Destroyers(駆逐艦)との戦い。
「dangerdeep」で不思議に思うのはサポート艦隊に遭遇した場合、と言うよりは積極的にDestroyers(駆逐艦)が否応なく爆雷攻撃を仕掛けてくるのをヒタスラ耐え忍んで身を隠せ無ければ成らないのか ・・・?。そこでチョット何とか攻撃出来ないか確かめてみた。
サポート艦隊えのTARGET指定のキー[Space]は効かないのでそこそこ近づいたら急速浮上しすぐにF5→ MAPに切れ替えマウス右キーでクリックで指定すぐに潜望鏡深度潜り「ペリスコープ」で確認し爆雷攻撃なければ[t]か[shift+1~4]で魚雷を発射。
所が、うまく行ったかと思いきや魚雷はあらぬ方角にそれも途中からUターン ・・・?。矢張り無理の様だ「dangerdeep」では今のところコンボイ船団を対象でしか無い様だ、でもサポート艦隊の動きは中々物だオイソレと逃げきれなかった。・・・感心しました。
● Destroyers(駆逐艦)との戦い。NO,2
「Destroyers」との攻防ですが今回改めて再挑戦でサポート艦隊にも魚雷攻撃が可能だと解りました。Uボートを潜望鏡深度にてMAP画面に切り替えて「Destroyers」のソナー信号をクリックすると選択でき(潜望鏡で確認すること)素早く適当な安全深度まで潜りおもむろに魚雷を[Shift+1~4]で発射すると良い、その時により一発で轟沈出来ないときも在りますが。(轟沈すると破壊音と共にMAP内の選択Destroyersのメモノートが消えます)
※ 「Destroyers」との距離は出きるだけ接近した状態(潜望鏡深度にてMAP画面でDestroyersのソナーが出てる)からでしか魚雷は受け付けない様だ。