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9月, 2010の投稿を表示しています

Boeing B-17 "Flying Fortress"

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●  Boeing B-17 "Flying Fortress" DVDで映画『頭上の敵機』 を見ましたので感化され[本家サイト版]に機体が有ったのを思い出し試しに飛んでみました。  一つ感激したのは機体の出来栄えですなね。[F-14 トムキャット]以来かな。ご覧の様に、アレ!と思う様な細部に中々凝った出来栄えです.  ハッキリ言ってキツいですがもぅ一つ飛び方が理解出来ない動きがあって・・・面白みの無い。 おかしなフライトモデルの設定に成ってるのかな、  離陸からして五十ノットグライで浮き上がるし着陸時もスピードは落ちるのですがスンナリと着地が出来ない感じでフラフラと何時までも漂うてる感じで・・・接地したのが分からん。 とにかく実機にはほど遠い動きが勿体ない。 ※ B-17は第二次世界大戦時のアメリカ陸軍航空隊の主力大型爆撃機。アメリカ合衆国、ボーイング社の製造。

MP Carrier

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● MP Carrier FlightGearの機体一覧に[MP Carrier]が有るので何の事か気になったのでダウンロード当初[Ubuntu版version1.09]では起動せず。 ではと[version2.0]では難なく起動、此れは航空母艦[Nimitz]を動かすタメの物かな。 試しにと[--aircraft=***]とコマンドライン追加しましたが別段機体は表示せず、まゃ取りあえずNimitzの操舵をやつてみました。 [nimitz_demo] のシナリオを利用します。[preferences.xml] で[nimitz_demo] が有効になっている事を確認してください 。  〔MP Carrierの運用者用の起動オプション〕  コマンドラインから以下のようにオプションを付してFlightGearを起動する。 ルIPアドレスの例 MP Carrier の操作方法 † 左右カーソルキー (→キーで) 舵を操作します Page Up,Down   (最大スピードは30ノット) 加減速  〔MP Carrierの場所移動〕  MP Carrierはデフォルトではサンフランシスコ国際空港近隣の海岸沿いを航行中だが、これを他の場所に移動させたい場合は次のようにする。 FlightGearウインドウ内のバーから[File]をクリック。 →[Browse Internal Property]をクリック。 →開いたダイアログ中の[ai] をクリック、ついで[models]、[carrier]、[position]と順次クリックしていく。 →Latitude、およびlongitudeと書かれた行をクリックし、下のボックスに移動先の経度、緯度をそれぞれ入力し、[set]。 * [nimitz_demo]で直接書き換えた方が手っ取り早い。 ★ [MP Carrier] に離着陸する方法が有る様だ。又の機会に。  ★ [MP Carrier] に離着陸する方法が有る様だ。又の機会に。

F-104Cのテクスチャ変更

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● F-104Cのテクスチャ変更 以前から気になっていたのですが[Dave's版のThe Bone Yard]:http://mysite.verizon.net/vzeuyecs/ のF-104Cの 外観(テクスチャ)がメタリックな質感がチョット気になっていたのですがこの程何かこの機体だと簡単に出来そう出したので試みました。  結果は、素人の私には理解出来ませんが目線を変えると表面が鏡面の様に変化がして驚きました。

Camp matsushima

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●  Camp matsushima  「追憶」 [参考記事]: JASDF ◎昭和17年  旧海軍航空基地(一式陸攻、銀河、月光)  ◎昭和20年  米軍駐留  ◎昭和29年  保安隊臨時松島派遣隊新設            航空自衛隊臨時松島派遣隊新設  ◎昭和30年  日本政府へ返還、松島基地発足 ,第2操縦学校に改編  ◎昭和33年  第4航空団が新編(F−86F)  ◎昭和34年  松島管制隊、松島気象隊新設  ◎昭和35年  中部航空方面隊に編合  ◎昭和39年  松島救難隊新設  ◎昭和48年  飛行教育集団隷下(F−86F)  ◎昭和50年  機種更新(T−2)    基地の総面積     約3,630,000万㎡(坪数110万坪)    主滑走路       副滑走路        約2,700m       約1,500m  私が入隊したのが確か逆算すると昭和41年頃かと。上記の様に旧海軍航空隊の爆撃機の基地出したので其ノ当時としては大きい方で特にHangarなんかセーバーを格納するには大きすぎるグライでした(天井が高い)。そんな若いときにの記憶を思い出しながら書きつずりたいと思います。 ●  index ★★  F-86 セイバー(ノースアメリカン社) ★★  F-86 セイバー トラブル ★★    ロッキード F-104Jスターファイター ★★  スクランブル ●  F-86 セイバー (ノースアメリカン社) 若いときにJASDFで整備の仕事をに就いたときに三年間お付き合いした機体です。当初F-104Jに憧れてJASDFに入ったのですが何故か松島の基地に配属、当然F-86F セイバーしかなく武器隊として日夜整備にイソシミマシタ。 今から四十数年前になりますが、今から思えば太平洋戦争で完敗したのは当然でしよう。と言うのはこのsebreの良く出来たこと、機体そのものの性能はもとより何て言うのか我々地上整備する上での仕事のしやすさには感動ものです。 通常整備にしろ各、ユニット(武器・エンジン・無線器・等)の取り付け取り外し・調整が短時間に終えられ様に設計去れているのには勉強になりました。矢張り彼らには敵わないのは当然か、何処かのバカみたいにヤタラ精神論ですましたし

Kamov Ka 50 "Black Shark"

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●  Kamov Ka 50 "Black Shark" 今のところ私の技量ではヘリコプターのコントロールはマダマダ初級くらす、[OH-1]か[bo105]それにこの[ka05]位かな。   [ka05]にも[Ctrl+F]のキーボードインプットが有りソコソコ離陸はコナセマス。  飛んでみた感じは機体の重量感は良い感じで伝わってきますがただ残念ですがジョイスティックの微調整を使っても手放しでの水平飛行は難しい、 ジョイスティックで常に当て舵を取らないとままならない。 ※ ロシアのカモフ社で開発された攻撃ヘリコプターである。愛称の「チョールナヤ・アクーラ」は、ロシア語で「黒い鮫」という意味で、Black Shark という英訳名で紹介されることもある。 ��a−50は、カモフ伝統の二重反転ローターを持ち、テイルローターなどは装 備しない。