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FlightGear V-2.8に

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●  FlightGear V-2.8に Ubuntu12.04にアップグレード後間もないのですがFlightGearもいつの間にかV-2.8に驚き、気が付かなかった其れというのも最近FlightGearがオカシイ海外Sceneryでの起動は何ら何時ものようだがローカルでの起動が途中でストップ ?。  で、FlightGearがVersionUPに気が付いた次第。以前にも同様の事が有りましたが今回は Scenery/Objects/e130n30/e135n34/******.stgファイルのコメントOUTコマンド がイケナイらしく外してOKでしたが、起動したものの今度わカスタマーオブジェクトがまるで反映されず。 ・・・結局外してあったScenery/Objects/のパースを書き込みOK(V-2.4・2.6では私の環境では要らなかった)これが通常ですが。 ※  追記 :   RJGG_が非表示 FlightGear V-2.8においてSceneryの「カスタマインドObjects」に引き続きAirport-RJGGを選択するとFlightGearが途中でハングUP、症状は「カスタマインドObjects」の時同じでしたが。 Scenery/Terrain/e130n30/e136n34の「5185331.stg」のコメントOUTを全て消去。 RJGG_hangars.xml・RJGG_Tower.xml・RJGG_Terminal.xmlのコメントOUTを全て消去。

サーマル・ソアリング (ASK21)

◎ サーマル・ソアリング ~ 熱上昇気流を用いた滑空  デフォルトでのKSFOのターミナルビル付近の上昇気流を探しましたが中々見つからず高度が低いのかなと思いASK21-MI(モーターグライダー)でソコソコ上昇してからからは何とか上昇気流を確認できましたがその後も何回かウィンチ曳航で試みましても上手く乗れず。  そこでファイルを確認し思い切って「 」をチョット・を気持ち大きめに設定を変えて再度ウィンチ曳航で上手く乗れました何回かの試みで6000ft以上まで登れました。 ●  起動時の設定 ※ ; fgfs --aircraft=ask21 --disable-clouds --timeofday=noon --ai-scenario=thermal_demo 機体: ask13、ASK21、ASK21-MIなど 空港: KSFO などサンフランシスコ湾周辺の空港 シナリオ: thermal_demo : 「preferences.xml」ファイルの項目において「thermal_demo」を書き込む。 ●  シナリオの説明 ・サンフランシスコ湾周辺に上昇気流と下降気流を発生させます。 ・上昇気流は11箇所、下降気流は6箇所に設定されています。 例えば、KSFOのターミナルビル付近に上昇気流があります。 ・上昇気流のある地点の上空には積雲が表示され、その地点を旋回することで高度約6000フィートまで上昇することが出来ます。
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●  アレキサンダー・シュライハー ASK 13 : [参考記事] : flightgear.jpn.org  暑いさなかですが爽快なフライトを楽しめるのが有ります、グライダー(ask21・ask13)です※ グライダーパイロットの初等訓練のために未だに広く使われ続けている。 ◎ ウィンチ曳航 (一般的な飛び方:意外と簡単です) ●起動時の設定 機体: ask13 または ASK21 (通常のコマンドで起動。) ●発進手順 ・Ctrl-w を押して1000m前方の地上にウィンチを設置します。 ・w を押し続けてウィンチを巻き上げます。 ・上空に上がったら W を押してウィンチから離脱します。 ※ 通常高度は1000ftから1500ftぐらいからの滑空飛行になります。 注意事項 :Retract speed brake はask13は(full "throttle")、ask21は下げ"throttle"と違います。 ◎ AIシナリオによる飛行機曳航 (チョット手間取るが以下のコマンドから機能しました。) ●起動時の設定 :terminalによるコマンド起動は、 ※ fgfs --aircraft=ask13 --airport=KRHV --runway=31R --ai-scenario=KRHV_towing_demo でOKですがその前に「preferences.xml」ファイルの 項目において「KRHV_towing_demo」を書き込む。 機体: ask13 または ASK21 空港: KRHV 滑走路: 31R (default) シナリオ: KRHV_towing_demo ●シナリオの説明 ・右後方の誘導路からAI曳航機の j3cub がゆっくりと近づいてきます。 ・早めにCtrl-oを押して曳航機にロックします、j3cub はそのまま離陸します。 ・上空に上がったら O (Shift-o) を押して曳航機から離脱します。  (ウィンチ曳航に比べて意外と高度が取れなかった ?。早めにCUBから離脱した方が良いかも)

Grumman F7F (Tigercat)

●  Grumman F7F (Tigercat) フライトモデルが[jsbsim]で[Dave's-サイト版]ですが一応艦載機仕様に設定されてます、実際は殆どの機体は陸上機として運用された記憶が。機能等は流石[Dave's版]良く出来てますオススメします。  F7Fは、アメリカ海軍が第二次世界大戦中に開発した、双発艦上戦闘機。愛称はタイガーキャット(Tigercat:ジャガーネコの意)。設計はグラマン社で。レシプロエンジンを搭載した双発艦上戦闘機で制式採用されたものは極めて珍しい。

Harrier-GR3 (fguk版)

●  Harrier-GR3 (fguk版)  fguk版の Harrier-GR3です、Short Take Off簡単に出来ますがVertical Landingは練習次第で言い線まで行けます。私は下手くそですがたまにホバリングが出来ました。 ・・・ 機体ですがCockpit内がまだ此れからの様だ、一応GUNは機能してます。 ※ イギリスのホーカー・シドレー社が開発した世界初の実用垂直離着陸機(V/STOL機)。

トーネード (Panavia Aircraft)

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●  トーネード (Panavia Aircraft)  此れも[ fguk-hangar ] :からの機体ですが欧州機には余り馴染みがないのですが可変翼機という事でインストールしました、当初起動。してみて何だかコレハ「View」が斜め上に何か意味有るのかな ?。  フライトモデルは[yasin]タイプに私の環境では矢張りチョット飛びにくいヨーイングは余り感じなかったのですが動きがギコチナカッた、 Animation的に色々と問題がありますが、気に入ったのはフラップの作動音が重々しくて今までにない感じ。 ※ トーネード IDS (Tornado IDS) は、イギリス、ドイツ、イタリアで国際協同開発された全天候型多用途攻撃機(マルチロール機)である。 [動画] :tornado [flv:http://obione.ddo.jp/FlightGear/wp-content/uploads/2012/07/tornado.flv 400 280]

Douglas DC-10 (fguk-hangar)

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●  Douglas DC-10 (fguk-hangar)   最近新しいハンガーを発見 [fguk-hangar]  :http://fguk.euの新しいハンガーの中のCategory: 「Military Jets」ですがその中からチョイスした機体です、フライトモデルは[jsbsim]タイプ飛びは中々良く変なフラツ気もなく快適でしたタダ着陸時に[jsbsim]タイプにしてはチョット困難さを感じましたが ?。  この機体は良いところが着陸してからのエプロンまでのタキシングが非常に用意ですほぼ思うようにコントロールする事が、意外に困難な機体が多い中感心しました又、Pushback機能も面白いかなメニュー欄から「DC-10-30」> 「Pushback」からコントロール出来ます。 ※ 第2エンジンは、本機ではダクトと一直線の配置で、垂直尾翼内(胴体上)に位置している。 *****

Atlasが起動しました。 (FlightGear V-2.6)」。

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●  Atlasが起動しました。 (FlightGear V-2.6)  Atlasが最近様子が良くなっているのが気になって居りましたが此の程何とかMAPのセットUPに成功しました、以前の記事の中で「/FlightGear」の部分が可笑しいようだと思い「/flightgear」を「/FlightGear」に変えるスキルは無いので素人なりに「/flightgear」は置いといて「/flightgear」をコピー&ペーストして新たに「/FlightGear」ホルダーを設置しここにAtlasのMAPを取り込むと上手く落ちましたので取りあえずAtlasだけで起動OK。  ではとterminalからfgfsコマンドとAtlas起動コマンドを書き込みEntryではfgfsは立ち上がりましたがAtlasは反応なしBFです、当たれ前か ・・・ここでメゲズに以前「nautilus-scripts」にAtlas起動で立ち上がる機体がと ・・・「P−38」をダメもとでクリックすると何でか可笑しな事に二つとも起動 ?。まぁ良いか。 ・・・でもAtlasでのエアーポートがfgfsと同期され無い[KSFO]が ・・・で色々イライまくったところ設定欄の一番下にある[Follow aircratt]をクリックすれば指定のエアーポートに移りました・・・万歳三唱。 ※ /usr/games/Map: Failed to read palette file ‘/usr/share/games/FlightGear/Atlas/Palettes/default.ap’ ★ 最近は「nautilus-scripts」からの立ち上げが簡単でFB、機体ごとに「nautilus-scripts」が必要ですが。 # ------- 参考起動 [nautilus-scripts] ---------------------- #!/bin/bash # FlightGear 起動  機体は P-38L 空港はマルセイユ 時間は昼 # バック・グラウンド fgfs --aircraft=P-38L --airport=LFML --enable-auto-coordination --fog-disable --timeofday=noon --nmea=socke

Boeing 377 Stratocruiser

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●  Boeing 377 Stratocruiser B-29爆撃機を原型とした最後の大型プロペラ旅客機ですが実際わずか56機が生産されただけの様ですが、[Dave's版]の「B-377-jsbsim」は中々良く出来てますジョイステックでスロットルを上げ下げするにエンジン回転数とサウンドがいい具合に同期され心地良い、  通常バラバラです其れに外観のイメージですが最近の機体は良いソフトを使われているのか非常にできすぎる感が有る(艶やかすぎ)が多い中この機体は良い雰囲気がよく出ている。  飛びの方は流石[Dave's版]です離着陸も楽勝初めてでも出来るのでは。 ※ ここ暫く前から[Dave's版]サイトが閉じてましたがあらたに 「fguk」に [dave-culp-s-hangar] としてUP。

F-22 ラプター(Raptor)

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●  F-22 ラプター(Raptor) 西側の現在の最強戦闘機ですがFlightGearにおいても「Status: alpha」ですがフライトモデルが[yasin]と[jsbsim]タイプがUP。私の環境では矢張り[jsbsim]の方が飛び方自体は素直です、が幾つかの「Animation」が機能しない。  フラップ・ラダーとか其れにエアーブレーキが変な動きを、Cockpitもまだ未完成 ・・・天蓋(キャノピー)の黄色は少し透明感があれば良いのに、  [yasin]タイプに置いてエアーブレーキを掛けると良く効き過ぎる感がそれに急上昇、全体において動きがギクシャクするので着陸が大変だ。(エンジン音がチョット壊れかかった精米機のごとし)  ※ F-22は『ステルス性が高いこと』『アフターバーナーを使用しないでスーパークルーズ(超音速巡航)ができること』『STOL(短距離離着陸)が可能なこと』という3つのSの要求通りの性能を持っている。 *****