投稿

9月, 2011の投稿を表示しています

MiG-15 bis (fgfs V-2.4)

イメージ
●  MiG-15 bis project has status of beta version. 以前とはことなるMiG-15の機体が[本家サイト版V-2.4]から其れもフライトモデルが[jsbsim]版でUPされてます。  FlightGearのV-1.9ではまだフライトモデルは[yasin]タイプでチョットがっかり。  エンジンを「オートスタート」をクリック中々実機の様にエンジン関係のスイッチ類が順次切り替わる妙は爽快です、何か「Lightning」もこんな感じだったかなでもSWのクイック音は無かったな、※ SWのクイック音はこんな入り具合でした、(当時の航空機用のSW類は中に絶縁OILが入ってます)。  三十秒グライで離陸OKの様なのでオモムロにスロットルレバーを上げ離陸開始ところが、160ノットグライでいきなり機体が前のめりになり突ぜん「FlightGear」が落ちました、何度繰り返せどもNG ・・・?。 ※ 一度、130ノットグライで無理やり上昇しましたが矢張り160ノットグライでエンジンが止まりますね ?。 端末エラーとして 「Cannot connect to server socket err = No such file or directory Cannot connect to server socket jack server is not running or cannot be started creating 3D noise texture... DONE」と。 「Error drawing more current than available! FGPropertyManager::GetNode() No node found for aileron-cmd-norm-real Fatal error: FGPropertyValue::GetValue() The property aileron-cmd-norm-real does not exist.」  ・・・が出てますが私のスキルではチンプンカンお手上げ。  今のところ飛びませんが、機体はすごく綺麗に仕上がっています、こんなに丁寧な仕事は始めて見ました此れだけで値打ちが在る。バージョンV-1.9版とは雲泥の差

FlightGear V-2.4 にMAP機能が。

イメージ
●  FlightGear V-2.4 にMAP機能が。  つい最近気が付いたのですがメニュー欄の[]の一番上に今まで無かった[MAP]なる項目が何かなと開きました所アトラスを簡単にした様な表示が。  いま起動している機体付近の航空関係のデーターが出ます。意外と便利とくにグーグルナビ・アトラスナビを使って無いときにに時として自分の位置を見失った時なんか助かります。  Atlasは飛行経路が後で判って(線画されますが)MAPは反対に今の方位での進むべき先が判るというか何が在るかが判別できます、マウスの中ボタンの前後で拡大・縮小が、左マウス押して前後・左右出来ます。 *****

コンソリデーテッド PBYカタリナ飛行艇

イメージ
●  コンソリデーテッド PBYカタリナ飛行艇  (コンソリデーテッド・エアクラフト社) 以前から飛行艇で良いのないかなと[本家サイト版]を物色してるなか見っけました、何せフライトモデルを[jsbsim]と言うことなので早速ダウンロード(私の環境では[yasin]タイプはNG)。  機体外観が何となくアニメに出てくる様な親しみ感じるイメージが気に入った、特に主翼がパラソル配置(胴体から離れた高翼単葉)となっているのがおもしろい。  飛んでみて[jsbsim]版にしては左右にですが軽いY軸に対するヨーイングが見受けられたグライであとは此れといった事はなく比較的飛ばしやすかった、着水も[本家サイト版]にしてはスロットルを下げるとソコソコスピードも落ちてますし飛行艇で始めて巧く着水でき我ながらビックリ !(フラップが降りなかったが ?。)  機能的に中々凝ってます、離着水時に主翼の左右にあるフロートが自動的に出ます、それにタクシング時にスロットルを左右に振るとエンジンの回転数が上がり旋回しやすく大変FB(時々機能シナイトキがある様だ[V-2.4時に])。 ※ FlightGear V-1.09版でもFBにフライト出来ました。 [関連PHOTO] : 「HIDAMARI」 [参考記事] : http://military.sakura.ne.jp/world/w_pby.htm  1935年に初飛行したPBYカタリナ飛行艇は、太平洋戦争開戦時には既に最新鋭とはいえない機体となっていたが、あまりに優秀すぎる飛行艇だったため、後継機として開発されたマーチン PBMが完全に取って代わることができず、戦後まで使用されることになった。ソビエトも第二次大戦中には同国が開発したどの飛行艇よりも優秀だと評価し、1,500機以上をGST(ГСТ)の名称でライセンス生産している。  大戦中は海軍の洋上哨戒機、雷爆撃機、輸送機、グライダー曳航機、捜索救難機などとして使用されたほか、米陸軍や英国海軍等でも使用された。PBY-5A型以降の機体は引き込み車輪を装備したため陸上からの運用も可能となっている。  戦後も世界各国の軍で使用されたほか、民間でも輸送機や森林火災用の消防飛行機として使用され、カナデア社はこの機体設計を基礎にした消防機を現在も生産し

FlightGear V-2.4 Sceneryの自動取得

イメージ
●  FlightGear V-2.4 Scenery  追加したSceneryのObjectsが反映されないの出すが、新規にSceneryをインストールしても結果は同じに。そこでと思いSceneryを自動取得する方法で「明石大橋」とかが取りこめる事[flightgear.jpn.org]のフォーラムに於いて投稿が在ったので早速「ubuntu 11.04」 で FlightGearを起動して飛行中にシーナリー(地形データー)を「TerraSync」によるSceneryの自動取得を試みました。 ※ svn: URL 'http://terrascenery.googlecode.com/svn/trunk/data/Scenery/Objects/e130n30/e136n33' は存在しませんとエラーが返ります、ダメですね未だ「明石大橋」は出ません。 ★★★ 自動取得する方法 ★★★  まず、自動取得された シーナリーファイルの 保存ディレクトリ作成します。:/usr/share/games/flightgear/terrasync :等・任意 次にTerraSync ディレクトリの実行権限の設定を変更します。 端末を起動して以下を入力 chmod 756 /usr/share/games/flightgear/terrasync [Enter] 以上で準備できましたが。 実行には svn(Subversion,バージョン管理用ツール)コマンドが必要です。・・・?。

FlightGear V-2.4 Objectsが反映せず。

イメージ
●  FlightGear V-2.4 Objectsが反映せず。  V-2.4をしばし楽しみましたが前のバージョンのSceneryからコピー&ペーストしたObjectsがまったく表示せず ?、でUFOにて明石大橋を再度セットUP、所が何とファイル名が異なっていました此れでは表示しないはずとSceneryを全て破棄改めて関連サイトから新規にダウンロードから入れ直しましたがまたまた何の変化も無く同じく明石大橋は出ませんね、何でだろう[d]キーではダメなのかやり方が変わったのか不明。  ・・・誰か助けて。 [ 自己解決 ] : FlightGear V2.04(追加Objectsの設置)         

harrier(radar・HUD)

イメージ
●  harrier (radar・HUD)  [本家サイト版]の「harrier」が変わった様なのでチョット拝見、で、何と「radar」と「HUDの強化版」(F-5Eにも既にアルが)が特にradarに、F-4Nでは最小レンジが二十哩ですがharrierのは十哩と成ってますこれは接近した時に有効かと思い試しにオリジナルのMiG-15baに移植してみました。 ※ コピー&ペーストしたファイルは以下です。 /harrier/Panelの[radar]ホルダーと[panel-hotspots.xml][transparent-bg.rgb]ファイルです。 ※ 各ファイルの書き込みはここを参照。 [追記]  :私のスキルでは「Front hotspots」の意味が解らず、F-4Nでは必要無かった事なのでイメージの様に何とか使える様には成りましたが ?。 harrierのradarのレンジを最小にするとF-4NのRadarも影響を受けるのか同じ最小レンジに、これはチョット困るな。私のスキルではどうして良いのかは解らず其れにharrierの最大レンジに40哩が無いのか不思議だ。 [参考]  : harrier(radar・HUD)

FlightGear V-2.4 を起動。NO,2

イメージ
●  FlightGear V-2.4 を起動。NO,2 私は、いつもの様にまず「preferences.xml」を開き[ai]を全てONにデホルト をf-86faに 画面を1000X560にしておきます。取りあえずターミナルから「c172p」で起動[KSFO]が大分イメージが変わりました余計な物がなくなりスッキリしてます(デホルトでは「Objects」がOFFに成ってるのか)、非力な私のグラフィックカードでも遜色なく動きます、V-2.0では動きが鈍く「Chase View」が効かない不自由さも無く快適に飛ばせます。 真っ先に、私の愛用の[Dave's版]のV-2.4タイプの機体をダウンロードし飛ばしましたが今まで長く使っていたFlightGear V-1.9版よりもスムーズな感じで喜ばしい事だ。ただTerminalに於いてWarning: TangentSpaceGenerator: unknown primitive mode 9」なるエラーコードが出まくってますが ?。 ※ これで、無理して古いV-1.9版を使う事がなくなった。  [追記] 以前使ってた「Scenery」かの「Objects」がV-1.9のをコピー&ペーストしましたがマルで反映されずファイルのpath・名などは同じで間違いないのですが ?。

FlightGear V-2.4 をインストール。

イメージ
●  FlightGear V-2.4 をインストール。  FlightGearのフォーラム :http://flightgear.jpn.org/modules/d3forum/index.php?topic_id=456#post_id2175 によるとV-2.4が[Ubuntu 11.04]にインストール出来る様だ。早速ダウンロード試みました。  まず「PlayDeb」から「ソフトウェア・ソース」にPlayDebのリポジトリが追加する様だ、ただ追加するだけでは言うことを効かない。※ それには「synaptic」を「synaptic再読み込み」すると上手く「PlayDeb」が認識できFlightGear V-2.4 をインストール出来ます。 *****

TF-104G [Dave's版]

イメージ
●  TF-104G [Dave's版] 私の好きな104ですが最近いろんなタイプが見受けますがフライトモデルが[jsbsim]タイプと言うことでチョット飛んでみました、FlightGear V-1.9でも起動しました離陸して何だこれはgearをUPすると[gear]が機体を突き出してます !・・・位置が間違っているのかな ?。  飛びは意外とナチュラルでこれっと言ったくせは無い、スピードも出ますが(800から900ノット)ボチボチ出てくると言うかいつの間にか出てると言う感じ、旋回もフラップを一段出せば難なく簡単に出来ます、スピードブレーキとフラップを出した時の減速感が弱いかな(あと、サウンドでスピードブレーキとフラップとgearが音が出ないしのと、[d]でエアーブレーキが開かないで[j]では出ますが)。 [追記]  :500ノット以下グライからの旋回は怖いです、急にスピードが落ちるのでコントロール不能に陥る。 *****